鼻の頭に潰瘍状の節

今から9年位前、突然、鼻の頭に潰瘍状の節ができました。突然はれて赤くなっています。顔の真ん中だったので皮膚科に行きますと、医者はニキビだと診断しました。薬を飲んでも治らずそこで漢方に詳しい内科医を探し出し受診しました。一応検査をすることになりました。検査結果、分かったことは私のコレステロール数値が異常に高かったということ。そして、中性脂肪も高く食事療法をすることになりました。

コレステロールが下がらない

3ヶ月程経って、私は某電話相談を試みました。その時電話口にでた医師の話ですと、そんなにコレステロールが下がらないのは変だから、一度甲状腺検査をしてみたらどうかと言われ甲状腺検査をしました。検査結果、医師が異常なしと結論付けました。しかし、その医師は明らかに読み方を間違ったのです。甲状腺刺激ホルモンの数値が高かったのに、それを見過ごしました。本当は甲状腺機能に疾患があったのでした。そんなことは患者には分かりません。一年半も原因が分からないまま、食事療法だとしてまちがった治療を施されて、私の体重は35キロまで落ちていました。医者を変え、総合病院で血液検査をしてみて初めて、甲状腺に疾患があることが分かりました。最初の漢方内科医が、誤診した医療事故だと判明しました。

橋本病

医師のショッピングをして、ようやく専門家がいる市民病院で正式に橋本病だと言われました。この間、ドライマウスになり、ものすごい勢いで虫歯ができ、爪は紫色に変色するしめまいはするしで、精神面でもイライラ状態が止まらず自分でも変だと思っていました。一番ショックだったのは、多くの歯を失ったことです。失わなかった歯はかぶせ物などで見苦しくなって、うつ病のように人と遭うことが嫌になりました。検査結果を誤ったために、余分な歯科治療費もかかり痛い思いもして、お陰で歯科麻酔に対してもめまいがとまらず、点滴を打って歯科治療をしたりもしました。甲状腺検査までしているのに異常なしと誤診したおかげで、肉体的にも精神的にも苦しみました。ずっと、甲状腺治療のホルモン剤を処方していない記録があるので証拠もあったと思います。訴訟しようと弁護士さんにも相談しようと思っていましたが、今時珍しい明朗会計の良心的漢方医でしたので、夫に訴訟は反対されました。